7月1日は午後から小金湯に入りました。先週末にユニットハウスの窓を閉め忘れたかなと思っていましたが無事閉まっていて一安心です。さて、いつも通りの見回りから始めていきます。
雨が続いて水かさが増した
今週は雨が多い1週間で流れこむ水量が多く先週までとは比べ物にならないくらい水位が高くなっています。空気も湿っているので、昆虫たちの動きはやや緩慢だが、カエルたちは夜になると元気に鳴いていました。
水場があるとよい、と貸主の方に言われていたが実感がわいています。
伸びる草に咲く花や
雨が多く日が長いこの季節は、英語だとSpring Flashと言い、植物が一年で一番繁茂する季節です。ここ小金湯基地も例にもれず、日当たりのよい中央広場は、先週の刈り残しを疑うような伸び方をしていました。
以前から特別に植えてあった薔薇と思われる花が一気に開いていてうれしい気持ちになりました。これ以外にもシロツメクサなどがところどころに咲いています。
花の名前もだんだんと覚えていきたいですね。
不法投棄対策の追加
先週購入していた人感センサーライトを設置しました。一つは小金湯基地の中央に、もう一つは不法投棄が良く行われている隣地の場所に向けてです。
人が活動しているエリアだ、と認識させることが不法投棄を止める第一歩ということなのでどんどんアピールしていきます。
そして初めての夜が始まった
あっという間に夕方になり、本日はグルコンの日で、ここで夜を越すことに決めていました。
やはり実際にやってみるといろいろとあるものです。
勢いよく減るポータプル電源
昨年のセールの時に購入したはよいものの、キャンプや車中泊では全く使用することのなかったポータプル電源が今活躍しています。
しかし普段はあまり意識することのない消費電力が直接影響してきます。
わかっていたことですが、小型の冷蔵庫ですら40Wほどの電力を消費します。これが一番の負担となりみるみる電源のパーセンテージが下がっていきます。普段、社宅で制限なく電気が使えていることのありがたみがわかりますね。
暗すぎる小金湯基地
昼間に置いた人勧センサーライトの常夜灯以外の明かりが存在しないので、普段中央区に住んでいる私としては非常に暗く感じます。
人間の本能に訴えかけるレベルの暗さで恐怖をうっすらと感じます。
揺れるユニットハウス
現在、仮拠点として使っているユニットハウスですが、設置してから10年以上が経過しているようです。
土台は鋼材と建築廃材の組み合わせで1,3m程かさ上げされているお陰で、ユニットハウス自体の老朽化は食い止められていますが、防腐塗料が塗られているとはいえ建築廃材の一部が腐り落ち始めています。
私が動いたりすると多少揺れたり物音がするので、外で誰かが押しているのではという気分になり恐怖を引き立てます。
明日が無事に迎えられますように!おやすみなさいませ!
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