自転車で行くと、どれくらい?~週末小金湯1

週末小金湯

 午前中は所用の合間に旭が丘のDCMで資材を見積もり、午後からサイクルトレーラーTRAVOYに今後使うであろう機材を積載して小金湯へ向かいました。

  モバイル電源にワークマンのテント2つ、三脚にカメラと恐らく15㎏程積載したと思います。もしサイクルトレーラーで出張整備を目指すのであればこれくらいの重量になるだろうと見積もっています。

 昨年はキャンプやサイクリングで何度も通った道ですが、トレーラーを引っ張ってなので2時間程を見積もっていましたが、案外早く1時間半ほどで到着できました。

 うれしい誤算です。配達の作業のある街まで、往路は下りなので1時間ほど、復路は上りだったとしても1時間半ほどで移動できるということですから。

 到着して荷ほどきをしてユニットハウスの窓を開けると、冷涼な風がハウスの中の温められた空気を押し流していきました。時折戦闘機の爆音が響く以外は遠くでシカの鳴き声や草刈り機の音が静かに聴こえていました。

 「もういっそこのままでよいのではないか」と少しまどろんでしまうくらいに穏やかな気候で、素敵な場所です。

毛虫がおいしそうに花の蜜を食んでいました

 しかし眠ってばかりもいられないのです。沢の水が水路の途中で止まってしまっているのを発見しました。作業するにも熊笹が深く草刈りから始めないとなりません。雑木林になっている場所も倒木と下草が多すぎ、蚊の温床になっているようなので分け入る必要があります。

 ある程度どういった道具があるのか掌握できましたが、掃除して整頓したいと考えています。どちらにせよ、来週から本格的に始めていかないとですね。

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