モバイルトイレ立体へ~週末小金湯6

週末小金湯

 先週は建築中のモバイルトイレが崩壊し、仲間たちからたくさんのアドバイスをもらいました。

 今週こそ立体にしていきます。

改善点を実行し、前進!

木ねじを長いものにする

 まずは木ねじを同じ径で長いものに交換しました。

 57mm→75mmになっています。

二本打ちでさらに強固に

 1本の梁に対して2本打ち込むことで、強度の増加をすでに実感できました。

横板をつけるとさらに強固に、しかし重く

OSB板をいよいよ取り付け

入り口側以外の面に板を張ると途端に建物らしくなりますが…重い!!

 2本の長い梁は屋根が乗る部分なので、酒箱で高さをとり、1面づつ取り付けては回転させていきました。

面で支えて強くなるも…持てない重さに

 3面が固定されると、強度を感じることができました。もう倒壊することはないでしょう。

 しかし…既に起こすのもはばかられる重さです。

屋根を取り付ける

 壁側ができ始めたので、できれば屋根を組み立てておきたいところです。

 この週末も、雲が低く今にも雨が降りそうな中、作業していました。

井形に組む

 3本のほうが組み立てた時に下側になり、壁と接合します。

傾斜に合わせて切り欠きを入れる

 接合面には、簡単な罫書きとのこぎりで切り欠きを作って対応しました。

波板を取り付ける、あれ…?

 天井には波板をつけようと思いあらかじめ購入してきていました。

 しかし画像の通り全然足りません。

 原因としては、天井の大きさは当初の計画よりも大きくなっており、寸法が変わったことを失念していたことです。

 初歩的なミスですが材もなく、今から買いに行く時間もないのでこの週はここまででした。

 翌週も雨が降るので、シートを被せて退散です。

 屋根までつけて立たせておきたかったですが、仕方ないです。シートからどれくらい染みて、木材が腐らないことを祈ります。

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