トイレのドアと床の作成~週末小金湯9-2

DIY

 先週は三面に板を取り付け、屋根を付けたことで一気に建物感が増しました。

 今週は続けて床と扉を取り付けていきます。

扉をつける

蝶番の取り付け

取り付け誤り!左の穴にねじを入れた後、右は板に付け替えました。

 蝶番をつけないと扉として成り立たないわけですが、2つ苦労しました。

 ひとつは、蝶番が小さいものだったので、取り付けこそできたものの、強度に不安が残りました。しかし、今はこれしかないのでつけるしかありません。

 もう一つは、扉になる板への取り付けです。蝶番の構造上扉を開けた状態でビスを入れないといけないので、一人で板を支えながらの片手作業になったのでうまくつけられませんでした。

ドアノブの取り付けは諦める

 簡易的な錠前付きのドアノブをつけようと考えていましたが、ドアノブはある程度の厚みが必要なことがわかりました。9mmのOSB板を補強しないとなりません。

 また、金具の引っ掛かりを削るために、ただでさえ細い支柱を削る必要があることから、今回はドアノブを取り付けないことにしました。

 ドアを閉めておくという目的であれば、掛け金という単純な方法があるからです。

床板を切り出す

 次に、床板を作っていきます。

安心のOSB板

 床の大きさを測り、円盤鋸で切りそろえました。

 四隅には支柱が来るので細かいところは手鋸で整えました。

排便穴を設ける

 排泄するために床の一部をハッチにしないとならなかったのですが、ジグソーのようなものは持ち合わせていなかったので、3枚に切り落とし分割してよしとしました。

 前に開くにせよ、後ろに開くにせよ、蝶番が手元にないのでこれ以降の作業は次週になりました。

次週、建屋完成

 トイレの上物の完成は間近です。間違いなく次週に完成するでしょう。

 そして、下のもの…排泄物を受けて自然浄化する穴、それを掘る地獄の作業が始まるのです。

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