私は「仕事の自給」のグループワークショップに参加しています。このブログもその一環で、情報発信を通じて自分自身のライフワークを表現して、収入源につなげていこうというコンセプトの講座です。
仕事の自給リアルグルコンin札幌、の前に小金湯へ
普段は住む場所もバラバラな私達は、インターネットを通じて共通の講座を受けていますが、11月17日には、実際に集合して勉強会をしようということになっていました。
勉強会の前に集まれる人で集まりたいということになり、最終的には晴れていれば小金湯基地に集合して、やよいさんが販売を目指している「スパイス気分」やカレーを試食しようという話にまとまっていました。
雨の中の集合
12月17日は天気予報通り朝から雨でした。そのためカレーの試食会は中止し、空港で集合した人たちにどこかで合流しようかと考えているときに連絡が来ました。
午後から小金湯基地を見学したいということなのでした。社宅から小金湯は休憩込みで2時間ほどかかりますからすぐに準備に取り掛かります。
雪が降るかもしれなかったので、ファットバイク用の装備編成も汲んでいたので、すぐにブロンプトン用のバッグに詰め替えて出発しました。
出発してすぐに雨が強くなり雨衣を装着しました。藤野のスーパーまで1時間ほど走って、一度昼食を採って休憩です。
30分ほど休憩してから再出発し到着したのは14時前でしたが、雨衣はすっかりびしょ濡れでした。ストーブをつけて雨具を乾かしながら到着を待ちました。
30分ほどすると車2台に人が6人、やはり強い雨の中到着しました。こんなに沢山の人が集まるのは初めてです。
天候が悪すぎたので、ハウスの中に誘導しました。
ユニットハウスでの歓談
普段は一人で暮らしていますし、来客があったとしても2,3人だったので座る場所の確保に苦慮しました。
座布団はたくさんあったのでRVBOXふたつの上に4枚を敷き詰めて画像のような感じで語らいました。
見ての通り肩と膝がくっつきそうな距離間でしたが、普段からオンライン通話でやり取りしている関係だったので、狭さについては気にも留めていない様子でした。
ハウス内から見える範囲で説明を一通りしたあとは、「彼女はいないの?」という一言から恋話が始まりました。
女性というのは幾つになっても乙女ですし、男もまた、という感じでしょうか。楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
札幌市民保養センター駒岡へ
気がつくと2時間近く時間が経過してしまっていましたので、本会場である札幌市民保養センター駒岡に向かうことにしました。
私はブロンプトンを折りたたんで車に載せてもらいました。折りたたみ自転車は誰かに助けてもらうのも楽なのです。
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