実家の荷物の引っ越しを完了
以前の記事でも軽く触れたとおり、今回の休暇については自動車で実家に帰りました。
理由としては、実家にある自転車や就職以前から預けてあった思い出の品などをいい加減に回収しようと考えていたからです。
今後北海道を拠点として生活していくわけですし、両親の負担も減らしておかなければなりませんからね。
戦利品多数
就職以前のもの、北海道に転勤になったときにおいておいたものの殆どを回収することができました。
半分以上のものは北海道で処分することになりそうですが、一部については今後の小金湯生活を豊かにしてくれる存在になりそうです。
e-bike(YAMAHA YPJ-ER)
近年、非常に普及しているe-bikeを私も保有しています。世界で最初に電動アシスト自転車を作ったメーカーであるYAMAHAのYPJ-ERです。
グラベルロードもどきのようなデザインで、太めのタイヤを強力なモーターが回し、快適に20km/hを維持できます。
購入した当時は、どちらかと言うとネガティブな理由でしたが、群馬の急峻な地形をトレーラー牽引で引っ張る姿はまるでEF64のようでした。
今も、札幌市内から小金湯を1時間20分ほどで結びます。
石油ストーブ
実家は私が就職してから新築に切り替わり、暖房は温水循環が家中に張り巡らされるという高規格のものに切り替わりました。
以前は各部屋にストーブを置くような感じだったのでもっとたくさんあったのですが、今は倉庫に2つだけ非常用として持っているだけの状態でした。
快く持っていってよいと言ってくれたので遠慮なく小金湯に持ってきました。
北海道の煙突付きと違って、燃焼する空気も排気する空気も部屋のものですから、非常に空気が汚れ、換気が必要です。
しかし小金湯のプレハブや、今後計画しているモバイルハウスで局所的に暖まる目的としては十分でしょう。
家庭用複合プリンター(brother)
弟が残していたプリンターも家の奥でホコリをかぶっていました。
印刷・スキャン・ワイヤレス接続等々多機能な複合機でした。
そろそろ入道雲自転車店としてリアルイベントへの参加が増えてきそうなので名刺を刷ったり、自転車屋のビラもゆくゆくは作成するので必要でした。
休暇間は天候にも恵まれず、ほとんど作業は進みませんでしたが、今後の活動に必要な物資を実家から得ることができました。
そしてあっという間に9月が来ています。雪が降り始めるまであと2ヶ月です。今年中にどこまでできるか、どこまでやらなければならないか、整理するときが来ていますね。
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