目標を声に出して表現することの大切さ

 私は今、三栗祐己さんの主催する「仕事の自給」ワークショップに参加している。自分自身の好きなこと「ライフワーク」を、発信することで共感する仲間を増やし、幸福なお金のやり取りをすることが目標だ。

 先日早速最初の定期オンラインミーティングがあった。初回なので全員であいさつをして、今後1年の方針を再び説明を受け、最後のフリートーク的な質問時間の時にその時が来た。

「使っていない土地があるが、興味はないだろうか」

 土地を探していると、多くの人が土地を持っていたりすることがあるということはわかっていて、人づてに聞いていくのが案外近道だということも理解していたが、まさか初回からそのようなお話を頂けるとはいなかった。

 オンラインミーティングはその日が初回だったが、それ以前から準備期間ではこのブログの以前の記事でもある通り、土地を探していること、パーマカルチャーを導入しながら自転車屋やろうとしていること、モバイルハウスの話等を既に書いて、共通のslackに表現していた。

 夢や目標を声に出して他の人に伝わる形で表現することの重要性を知った。

 途中で有力候補に挙がった軽トラハウスの選択肢も活動を通じてのアドバイスだ。

 時として、うまく言葉にならない時もあるだろう。それでもかまわないから、聴いてくれる人にはとにかく伝え続けることが物事を好転させていくメソッドと私は考えている。

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